イベント情報
NEW!オンライン国際交流サロン -活動をより良くする方法-

日時:4月17日(木)午後8時~9時
対象:Web会議アプリ「Zoom」が使えるかた
人数:先着30人
内容:講師から次の活動へ活かせるフィードバックのコツを学びます
申込:4月1日(土)午前9時から、 事務所へ直接またはメールに名前、電話番号を書いてboshu-1@kira-kira.jpまで。
申込者には参加用のURLを送ります。
NEW!トーランス ホストファミリー募集
トーランス ホストファミリーを募集いたします!
募集期間:3月24日(月)ー5月17日(土)
結果のご連絡:6月初旬ごろ
https://forms.gle/qyDLkDZ5wyNpUCrc7
NEW!外国人のための無料法律・行政手続き相談会
外国人のみなさん 何かこまったこと(家族やパートナーによる暴力、離婚、VISA、職場でのトラブルなど)はありませんか?
弁護士や行政書士が相談にのってくれます。予約してください。
■日時:3月26日(水)13:00~17:00
■場所:パレット柏A
■申し込み:直接事務局に連絡
イベントリポート
【第22回「日本語スピーチ発表会」(2025/2/1)】
日本語教室学習者のスピーチ発表会をパレット柏で開催しました。
コロナ禍でずっと開催できなかったので、6年ぶりの開催でした。
今回はタイ、香港、台湾、中国、スリランカ、フィリピン、ベトナム、ペルーの8つの国/地域から22名の学習者が、自分の国や自分の家族、日本での生活や習慣の違い、
日本での出来事、自分の将来などについて発表しました。在日年数が4ヵ月から30年の学習者のスピーチを、
家族、友人、日本語スタッフなど61名(発表者を含む)の来場者が熱心に聞き、多くの人が質問をして和やかな雰囲気の中で有意義な時間を過ごしました。
発表者 | タイトル | |
---|---|---|
チャン チュン ハウさん ベトナム |
「日本に来てからの経験と今後の目標」 | ![]() |
林 芳宇(リン ホウウ)さん 台湾 |
「猫がくれた幸せ」 | ![]() |
フェルナンド レハンさん スリランカ |
「日本での私の生活」 | ![]() |
楊瑞寧(ヤン ルイニン)さん 中国 |
「紅葉の思い出」 | ![]() |
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第14回英語スピーチコンテスト開催(2025年2月9日)
2月9日(日) アミュゼ柏において、14回目の「英語スピーチコンテスト」が開催されました。 高校生から70代まで9名のスピーカーが参加してくれました。皆さん、普段の生活で感じていること、英語との関わり方など、それぞれの思いを英語で発表してくれました。 柏市長賞は岩井華蓮さん、KIRA会長賞は加藤ちひろさん、特別賞と観客の投票で決まるオーデイエンス賞は五十嵐博さんが受賞しました。 審査員、評価者からは発表者への称賛と発表の仕方のためになる言葉もありました。 柏市民の日頃の英語学習の成果を発表する場として、また意見交換の場としても、来年また沢山の方がご参加くださることをお待ちしております。
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桑山 元 講演会
ニュース専門のコント集団「ザ・ニュースペーパー」のメンバーだった桑山元さんが「楽しくできるボランティアのコツ」を分かりやすくお話しくださいました。
ボランティア活動の場を、ス・ナ・バ「スなおにナれるバしょ」にするためには?
昭和世代とZ世代がフラットな関係を築くためには?
これからのボランティア活動を楽しくするためのコツを知ることができました。
日時: 11月30日(土)14:00~15:30
桑山 元 講演会(動画)
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日本の歴史や紅葉文化の紹介と国際交流
日本人と外国人が交流をしながら、晴天に恵まれた美しい紅葉の景色のなかで歴史や文化を学ぶことができました。
日時:11月29日(金) 9:00~13:00
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身近にSDGsを考えよう!柏プラネットと柏の葉スマートシティ見学
柏プラネットで柏市のプラスティックごみ分別の現状と問題点を勉強した後、柏の葉スマートシティの施設を見学し新しい街づくりを体験しました。
日時:11月15日(木)10:30~15:30
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柏・柏の葉日本語教室課外授業(10/27)
5年ぶりの課外授業として旧吉田家住宅歴史公園を訪問しました。学習者と家族、友だち18名、日本語スタッフ7名の計25名が参加しました。
参加者のサミンディさん(スリランカ)の感想:ガイドの説明はとても詳しくて面白かったです。昔の日本について多くの事実を知りました。
私はいつも伝統的な日本の家を見ることを夢見ていました。素晴らしい経験でした。家と庭は非常に慎重に設計されていました。農家だったので屋根は茅葺でした。
武士が使用するための別の玄関と部屋がありました。畳敷きのエリアに入るとき靴を脱がなければなりませんでした。居間は庭が美しく見えるようにお客様の座る場所を決めていました。
私もそこに座って吉田家の客人として経験しました。また、火事の場合は家を壊して火災の延焼を防ぎました。
それで壁はそのように設計されていました。住民の昔の写真が見たかったのですが見られませんでした。彼らがその家でどのように暮らしているのか想像しただけです。
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外国人も一緒にハロウィンパーティー
日本人・外国人の親子が、ハロウィンイベントを通し楽しく交流しました。
日時:10月27日(日)13:00~14:30
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世界のバーベキューパーティー
色々な国の人たちが参加して素晴らしい国際交流ができました。バーベキューも色々な味付けを楽しむことができました。
日時:9月29日(日)11:00~13:00
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フレンドシップタイム「文化多様性の国、メキシコを知ろう」
在日メキシコ大使館員から、メキシコの歴史、自然、観光、文化、食についての興味深いお話しを聞きました。
日時:9月21日(土)14:00~15:30
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柏派遣生 トーランス訪問(2024年8月)
柏市の派遣生がトーランスを訪問しました。
実施日時:2024年8月5日‐8月23日
詳しくはコチラ>>>
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トーランス生 来柏(2024年7月)
今年も、トーランス市との派遣生交換を実施しました。
実施日時:2024年7月10日~7月30日
詳しくはコチラ>>>
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ハンカチ友禅色挿し体験(日本文化体験)
多くの方の参加のもと日本文化体験として『ハンカチ友禅』実施しました。
みなさんからは、「初めての経験で不安だったが、とても楽しかった」「貴重な体験が出来た」「もう少し色挿しを続けたかった」
「思ったより綺麗にできて嬉しかった」などの声が寄せられ、体験を楽しんだ様子を感じることができました。
日時:2024年7月16日(火)10:30~12:30
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フレンドシップタイプ <「灼熱の砂漠と穏和な人々の国・チャド~戦火を乗り越え希望を再び」> (2024 6/1)
先日、フレンドシップタイムでチャドについての講演を行いました。
・カメルーン、チャドでの経験によって「アフリカが大好き」という講師のアフリカの人々に寄せる熱い思いに触れることができました。
日時:6月1日(土) 14:00~15:30
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日本文化体験 <和菓子体験> (2024 5/21)
先日、日本文化体験イベントの一環として、日本の和菓子の手法である練り切りについて体験イベントを以下の通りパレット柏で実施しました。
日時:5月21日(火) 10:30~12:30
当日は、多くの方の参加をいただき、皆さんでお香文化について楽しく学びました。
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フレンドシップタイプ “TheExtendedGeographyofChilefromNorthtoSouth”(2024 4/13)
フレンドシップタイムでチリについての講演が行われました。
東大の柏キャンパスにある宇宙物理学関連の研究機構にチリから来られている、アレミホホアキンさんが講師となり、通訳付きの英語での開催でした。
チリ共和国の変化に富んだ 大自然、歴史、食文化などについて紹介いただきました。
日時:4月13日(土)13:00~14:30
会場の様子はコチラ>>>
日本文化体験 <お香づくり体験>(2024 2/25)
先日、日本のお香文化についてのイベントを以下の通りパレット柏で実施しました。
日時:2月25日(日) 12:30~14:00
当日は、多くの方の参加をいただき、皆さんでお香文化について楽しく学びました。
イベントの様子はコチラ>>>
第13回英語スピーチコンテスト開催(2024年)
2月4日(日) アミュゼ柏において、13回目の「英語スピーチコンテスト」が開催されました。中学生から70代まで10名のスピーカーが参加してくれました。 皆さん、大勢の聴衆の前に立つと緊張はあったでしょうが、普段の生活で感じていること、英語との関わり方など、それぞれの思いを英語で発表してくれました。 柏市長賞は藤田莉帆さん、KIRA会長賞は横山貴志さん、特別賞は押井龍哉さん、観客の投票で決まるオーデイエンス賞は秦洋子さんが受賞しました。 審査員、評価者からは発表者への称賛と発表の仕方のためになる言葉もありました。 柏市民の日頃の英語学習の成果を発表する場として、また意見交換の場としても、来年また沢山の方がご参加くださることをお待ちしております。
会場の様子はコチラ>>>
イベントアルバム
2025年
2024年
フレンドシップタイプ “TheExtendedGeographyofChilefromNorthtoSouth” (4/13)
プロジェクト
プロジェクト | 実施時期と場所 |
---|---|
外国人による日本語スピーチコンテスト | 毎年2月頃 パレット柏 オープンスペース |
かしわ国際交流ウィーク | 毎年6月頃 パレット柏 オープンスペース |
かしわde国際交流フェスタ | 毎年10月頃 ハウディモールで実施 |
かしわ国際交流ウィーク2023
(7/3~7/9)パレット柏 多目的スペース、オープンスペース世界のおやつを食べながら在住外国人や留学生と市民が交流し、市内団体(ガールスカウト千葉県第17団、柏市観光協会、ITC-J東葛、よさこいチーム千神、麗澤大学、開智国際大学)と一緒に開催しました。
7/3(月)
初日は、ウクライナ、スリランカの人たちとの交流会でした。特に参加者が興味をもったのは食べ物の話。
ウクライナでは味噌や醤油が非常に人気のある調味料であること、スリランカでは子どもの頃から辛いものを食べ慣れていることなど、興味深い内容でした。
日本語、英語を交えての会話で、参加者もわかりやすい言葉を使いアットホームな交流の場でした。
7/4(火)
私たちには馴染みの少ないコンゴ出身の日本語教室の学習者が来るというので、
フランス語での交流のために、スマホの翻訳アプリやポケトークなどを参加者にも駆使してもらおうと用意し、フランス語を話したいという市民の参加もあり、
準備万端!残念ながら、コンゴの方は欠席でしたが、フィリピンとアメリカの2人と英語でのやり取りが始まり、日本のお土産は何がいいかなど、
面白い話題が飛び交いました。ギタレレと言う楽器を持ってきた参加者の伴奏で英語の歌も歌いました。
7/5(水)
メキシコのエンパナーダやブラジルのシュラスコソーセージなどの美味しいおやつを食べながら、
メキシコの観光地カンクーンの話やブラジルコルコバードのキリスト像の話など、わくわくする話でした。しかし、メキシコシティでは1985年メキシコ地震で大きな被害があったそうです。
ブラジルには地震はないそうなので、2011年東日本大震災の時は本当に怖い思いをしたそうです。日本の災害に備えて、防災訓練を在住外国人と一緒にする必要性を感じました。
7/6(木)
インドネシア、タイ、台湾、フィリピンの人たちが、それぞれの国について話しました。参加者からの質問が多かったのは、フィリピンの言語についての質問です。
学校では、英語の教科書を使い、英語で授業を受けているそうです。タガログ語は授業科目で勉強しています。台湾については、どんな漢字を使用しているのか、それは中国とは違うのかなどの質問がありました。
7/7(金)
中国の人をゲストに迎え、七夕当日だったので中国と日本の七夕の違いを尋ねると、
中国は旧暦なので8月21日が七夕に当たることや、自分の願いを託すというよりバレンタインデーのような日だということでした。
中国のお菓子を食べながら、中国でシニアが働くにはどうすればいいか?中国でのマイナンバーカードは?電気自動車はどのくらい普及しているのか?などなど、質問に答えていただき和やかな交流ができました。
7/8(土)
「留学生との交流会」最初は日本語スピーチコンテストに参加した中国の学生の話。ドイツの学生は、パワーポイントで写真を示しながら友人の通訳と一緒にドイツについて発表しました。
インドネシアについても二人の学生が発表し、最後のベトナムの学生は、発表にBGMを使い楽しかったです。参加者からいろいろな質問があり、留学生と楽しい交流ができました。
7/9(日)
最終日は「よさこいチーム千神」のよさこい踊りで始まり、「ガールスカウト千葉17団」クラフト体験ではトイレットペーパーの芯でかわいい黒猫を作りました。
その後「開智国際大学」のミャンマーや中国からの留学生の発表を聞いて、それぞれの国に行ってみたいと思い、最後の「麗澤大学」学生の発表では、
カンボジアの子どもたちへの支援を継続的に続けている姿に感激しました。
7/9(日)オンライン
国際交流ウィークの最後を締めくくるイベント「オンライン難民ワークショップ」は、最近の入管法改正でよく耳にする難民問題について、基礎知識を講師から学んだ後、
『もしあなたが難民となったら一番困ることは何か、そしてその困り事を解決するにはどのような支援が必要か』をグループに分かれて討論。その後話し合いの結果を踏まえて講師より定住支援の仕組みや、私たちにできる支援は何かを学びました。
かしわ国際交流ウィーク紹介(動画)
かしわde国際交流フェスタ
柏市の国際交流活動を、知ってもらい、理解してもらい、一緒に活動してもらえるように、多くの市民が参加しやすい“ハウディモール”で、毎年開催しています。
10月15日にハウディモールで予定していたフェスタですが、悪天候で、11月12日に延期し、パレット柏で行いました。
当日は、柏市国際交流協会の各委員会ブースで、国際交流活動を紹介する催しや、展示を行い、また日本南東欧経済交流協会によるブルガリア物産品販売や、ルンビニ様による異文化たっぷりの飲食販売なども行われ、大変盛況でした。
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外国人による日本語スピーチコンテストin柏
2016年度より、柏市に在住、在勤、在学の外国人市民が、日本で生活する中での思いを日本語で発表する「外国人による日本語スピーチコンテストin柏」を開催しています。
日本語を勉強する外国人市民の励みにもなり、スピーチを聞いた日本人の外国人の方々への理解が深まることを期待しています。
2017年度からは柏市のみならず東葛地域に範囲を広げました。2020年度はコロナ禍のために開催できませんでしたが、発表予定の方々の“スピーチ原稿集”を作成しました。
外国人市民の声を多くの日本人市民が知ることが、お互いを知り合うきっかけになると信じて活動をすすめています。
言葉や、習慣、文化の違いをお互いに受け入れて「みんな違ってみんないい」という思いで、「多文化共生社会」を作り上げていきます。
<第8回>外国人による日本語スピーチコンテストin柏(2024年)
2月11日に「第8回外国人による日本語スピーチコンテストin柏」が開催されました。前年同様、会場視聴に加えオンライン配信をしました。
多くの希望者の中から選抜された15名の発表者により高いレベルのスピーチが行われました。
スピーチ発表終了後の約1時間の審査時間を利用して、会場で、余興の折り紙指導タイムに加えて、「多文化共生」を目指して活動している学生たちの発表を聞きました。
コンテスト閉会後、コロナで中止していた「交流会」を行いました。50~60名が参加し、1時間あまり歓談しました。